Feb 15, 2018

Nike Shoe Dog

本屋でよく見かける「SHOE DOG」を買ってみました。550ページもあるなかなか分厚い本なんですが、1週間も経たないうちに読み終わるぐらいには熱心に読んでしまいました。今まで様々な会社の成り立ちに関する本を読んできました。例えばApple, Amazon, Microsoft, Google, Twitter, Facebook, Tesla, Pixarなどなど。もちろん業界が異なるというものあると思いますが、Nikeの前身となったBlue Ribbon Sportsはメーカーというよりかは商社のようなビジネスで、商習慣や上場に対する考え方なども今まで読んだ会社とは違うなぁと感じました。よくレビューでPhil Knightの性格が悪すぎる!というものを見かけるんですが、人を貶めるようなことはしていないので、子ども心を忘れていないがためにそういう印象を与えているように思えました。
小ネタも多く散りばめられていて、思わずクスッとしてしまう場面が数多くあります。個人的には好きだったのが、中国で模造品が売られていることに気づいたPhil Knightがなぜ無駄にクオリティが高いことに怒りながらも、模造していた人にNikeの靴の製造に携われないかと誘っているところです。

ちなみにオニツカ社のキタミという敵役が出てくるのですが、The Man in the High Castleの木戸で脳内再生されました。