This article includes the story about FFXV, so please stop reading if you don’t want to know it.
About Me

- Yuya Ebihara
- Software Engineer at Starburst. Maintainer at Trino. Previously at LINE, Teradata, HPE.
2016-12-14
2016-11-05
The Intern
I watched “The Intern” with Netflix. I thought the movie is about fashion and romance, but it was a little wrong. This is the movie about entrepreneurship in fashion industry and human relations.
I want Ben (Robert De Niro, senior intern called old school)’s kindness. Sometimes, we find a person who is loved by everyone. I’m not such a person, so I wanna be someday.
And Jules(Anne Hathaway, CEO). I simply yearn her success and efforts. Even if there’re many difficult problems about working as a CEO, she get over it.
The movie also has many comical scenes. Stretch by Fiona, robbery by Oceans , a middle finger in a funeral and so on.
I wanna recommend this to people in not only fashion industry but also startup.
2016-11-03
Taiwan Trip
I went to Taiwan between September 6 and 9. Following photos are my favorite’s in Taiwan.
These aren’t all of my favorite’s in Taiwan. It’s too many to show in this blog. Some friends say that “Taiwan isn’t clean, so I don’t wanna go to there”. I think so, but it’s worth going. Especially, Japanese should go there to realize the historical background.
If you go to Taiwan, I recommend you go with someone. The reason is because you can eat a variety of xiaolongbao a lot!
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A cute token used at MRT(Mass Rapid Transit) |
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Crab xiaolongbao of ding tai fung. This is the most delicious food I ate in Taiwan. I also like a oyster omelette Shilin Night Market. It’s yummy. |
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Famous place among Japanese as “Spirited Away (2001)” |
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This is a shot at Martyrs’ Shrine. Changing of a guard is really cool, so I recommend every traveler watch it. |
These aren’t all of my favorite’s in Taiwan. It’s too many to show in this blog. Some friends say that “Taiwan isn’t clean, so I don’t wanna go to there”. I think so, but it’s worth going. Especially, Japanese should go there to realize the historical background.
If you go to Taiwan, I recommend you go with someone. The reason is because you can eat a variety of xiaolongbao a lot!
Burnt
シャネルの本とのフランス繋がりでApple TVで「二ツ星の料理人」をレンタルして、見てみました。最後の方はもう少し詳しく描写して欲しいというシーンもありつつも全体的に楽しめました。 厨房内の戦場のような雰囲気はなかなか緊張感があるのですが、出て来る料理は色鮮やかでフランス料理を食べにいきたくなります。また、ミシュランの調査員の見分け方も出てきたりして面白いです。セリフがほとんどないシーンですが、主人公のシェフが早朝のマーケットや、夜に露店のような小さなお店で買って食べてるシーンがお気に入りです。 料理映画で言うと「幸せのレシピ」も結構好きなのですが、幸せのレシピがラブストーリーなのに対して、こちらはもう少し料理人にフォーカスした現実的な映画です。
2016-11-01
Coco Chanel Book
軽いエッセイが読みたいと思って「ココ・シャネルという生き方」をKindleで買ってみたところ、”生き方”というだけあって結構刺激的な内容でした。読者のターゲット層はおそらく女性なのですが、女性でなくても十分に楽しめると思います。ココ・シャネル自身が生涯独身で仕事を第一に生きていたということで、仕事に対する考え方等が散りばめられていて、モチベーションが上がります。
読み終わって、ふとプラダを着た悪魔のモデルはココ・シャネルなのかなと調べてみましたが、別の方(アナ・ウィンター)みたいですね。
また、僕の好きな本に闘うプログラマーという本があります。こちらはMicrosoftのデビッド・カトラーに関する本で、登場人物のほとんどが男性の、男の世界が描かれているのですが、カトラーとシャネルの2人はどことなく似ているのかなと感じました。もしどちらかしか読んだことがない人はもう一方も読んでみると、なんとなく似ていると感じるかもしれません。
2016-10-28
2016-05-07
Try Haven OnDemand
Haven OnDemandというhpのデータ分析系の技術を集めたサイトがあるのですが、いかんせん日本語情報がなさすぎるので眺めていきたいと思います。
ログインURLはこちら Login | Haven OnDemand
とりあえず色々試してみたい方はヘッダーの「Developers」→「APIs」に飛びます。 カテゴリーは12個に分けられています。粒度がメチャメチャな気もしますが、知らないのもあるので、ひとつずつ概要だけ見ていきます。
Audio-Video Analytics
音声や動画ファイルをテキスト化します。英語での認識率は分かりかねますが、以前日本語で試した結果では、滑舌よくはっきりと喋らないと上手く認識してくれないのでご注意。
Connectors
Web, ファイルシステム、SharePoint、Dropbox等向けにコネクターというものが存在します。実際にオンプレミスで構築する場合、Connectorの上にConnector Framework Serverというものをかぶせて、その中でデータの前処理を行うことが多いです。前処理にはLuaを使用することができます。
Format Conversion
zipやemlなどの階層のあるファイルを展開して内部の情報を取得、画像からテキスト情報の取得(OCR)、ブラウザ上でpdf等のファイルを見やすいように整形できますよとのことです。
Graph Analysis
グラフ上様々な操作、例えば特定のノード間の最短距離や、子グラフ、サジェストを提供する機能のようです。
HP Labs Sandbox
異常検知やトレンド分析を行えるよとのことです。入力はcsvで、異常検知は傾向から外れたレコードの検知、トレンド分析は2つの期間を指定して両者間に見られる違いを検知する機能のようです。
Image Analysis
バーコード、顔に加えて、会社のロゴも認識できるみたいです(なぜかここにもOCRが出ていますが、見なかったことにします)。
Policy
データに対する操作、「こんなデータが来たら」→「こんなことをする」、例えば「emlのタイトルに”入会者募集”と書いてあったら」→「データは取り込まない」といったルールを作成することができます。
Prediction
機械学習っぽいエリアで、予測、リコメンド、予測モデルの教育が行えます。
Query Profile and Manipulation
クエリに対して、Promotions、Synonyms、Blacklistsという3種類のオプションを付加することで検索結果を変更することができます。Promotionsは特定のデータの優先度を上げる、Synonymsは類義語を自分で定義し、Blacklistsはイメージ通り不要な単語を設定することができます。
Search
ある単語から推測される代表的な単語群、例えば「Hewlett Packard」→「United States」や「Personal Computer」を取得したり、複数ドキュメントのうち内容が似ているものを検索することができます。
Text Analysis
単語の補完、「hello」→「helloween」や「hello kitty」を取得したり、入力された文字列の言語を取得することができます。
Unstructured Text Indexing
文字列に対して、インデックスの作成・追加・削除などができます。
使えるのか微妙そうなものもありますが、基本無料なのでちょっと触ってみる分にはいいんじゃないでしょうか。グラフやトレンド分析あたりは触ったことがないので、今度触ってみる予定です。
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とりあえず色々試してみたい方はヘッダーの「Developers」→「APIs」に飛びます。 カテゴリーは12個に分けられています。粒度がメチャメチャな気もしますが、知らないのもあるので、ひとつずつ概要だけ見ていきます。
Audio-Video Analytics
音声や動画ファイルをテキスト化します。英語での認識率は分かりかねますが、以前日本語で試した結果では、滑舌よくはっきりと喋らないと上手く認識してくれないのでご注意。
Connectors
Web, ファイルシステム、SharePoint、Dropbox等向けにコネクターというものが存在します。実際にオンプレミスで構築する場合、Connectorの上にConnector Framework Serverというものをかぶせて、その中でデータの前処理を行うことが多いです。前処理にはLuaを使用することができます。
Format Conversion
zipやemlなどの階層のあるファイルを展開して内部の情報を取得、画像からテキスト情報の取得(OCR)、ブラウザ上でpdf等のファイルを見やすいように整形できますよとのことです。
Graph Analysis
グラフ上様々な操作、例えば特定のノード間の最短距離や、子グラフ、サジェストを提供する機能のようです。
HP Labs Sandbox
異常検知やトレンド分析を行えるよとのことです。入力はcsvで、異常検知は傾向から外れたレコードの検知、トレンド分析は2つの期間を指定して両者間に見られる違いを検知する機能のようです。
Image Analysis
バーコード、顔に加えて、会社のロゴも認識できるみたいです(なぜかここにもOCRが出ていますが、見なかったことにします)。
Policy
データに対する操作、「こんなデータが来たら」→「こんなことをする」、例えば「emlのタイトルに”入会者募集”と書いてあったら」→「データは取り込まない」といったルールを作成することができます。
Prediction
機械学習っぽいエリアで、予測、リコメンド、予測モデルの教育が行えます。
Query Profile and Manipulation
クエリに対して、Promotions、Synonyms、Blacklistsという3種類のオプションを付加することで検索結果を変更することができます。Promotionsは特定のデータの優先度を上げる、Synonymsは類義語を自分で定義し、Blacklistsはイメージ通り不要な単語を設定することができます。
Search
ある単語から推測される代表的な単語群、例えば「Hewlett Packard」→「United States」や「Personal Computer」を取得したり、複数ドキュメントのうち内容が似ているものを検索することができます。
Text Analysis
単語の補完、「hello」→「helloween」や「hello kitty」を取得したり、入力された文字列の言語を取得することができます。
Unstructured Text Indexing
文字列に対して、インデックスの作成・追加・削除などができます。
使えるのか微妙そうなものもありますが、基本無料なのでちょっと触ってみる分にはいいんじゃないでしょうか。グラフやトレンド分析あたりは触ったことがないので、今度触ってみる予定です。
2016-04-09
IDOL Commands
Get cluster status
http://hostname:port/action=getstatus
Get command status
http://hostname:port/action=indexergetstatus
Cancel command
http://hostname:port/action=indexergetstatus&indexaction=cancel
Get command history
http://hostname:port/action=getrequestlog
http://hostname:port/action=grl
Check license information
http://hostname:port/action=getlicenseinfo
Stop service
http://hostname:port/action=stop
Access admin ui
http://hostname:port/action=admin
Get help
http://hostname:port/action=help
Show document by reference id
http://hostname:port/action=getcontent&reference=XXXXX
Get word information
http://hostname:port/action=termgetinfo&type=none&text=XXXXX
Compact DB
http://hostname:port/DRECOMPACT
Save memory → disk
http://hostname:port/DRESYNC
Import index information on local file
http://hostname:port/DREADD?XXXXX
Import index information on remote file
http://hostname:port/DREADDDATA?XXXXX
Export index information
http://hostname:port/DREEXPORTIDX?XXXXX
http://hostname:port/action=getstatus
Get command status
http://hostname:port/action=indexergetstatus
Cancel command
http://hostname:port/action=indexergetstatus&indexaction=cancel
Get command history
http://hostname:port/action=getrequestlog
http://hostname:port/action=grl
Check license information
http://hostname:port/action=getlicenseinfo
Stop service
http://hostname:port/action=stop
Access admin ui
http://hostname:port/action=admin
Get help
http://hostname:port/action=help
Show document by reference id
http://hostname:port/action=getcontent&reference=XXXXX
Get word information
http://hostname:port/action=termgetinfo&type=none&text=XXXXX
Compact DB
http://hostname:port/DRECOMPACT
Save memory → disk
http://hostname:port/DRESYNC
Import index information on local file
http://hostname:port/DREADD?XXXXX
Import index information on remote file
http://hostname:port/DREADDDATA?XXXXX
Export index information
http://hostname:port/DREEXPORTIDX?XXXXX
2016-02-28
Reset The Problem
先日、新宿で夜ご飯を食べていたところ、天井のパイプ部分をネズミが走っていました。店員さんへ伝えようか悩んだんですが、アルバイトっぽい人しか見当たらないのと平謝りされるのも嫌だったので、その場では伝えずメールを出すことに。内容としてはネズミがいましたよとだけ書いたところ、謝罪と2週間に1度メールの駆除を行っているのですが…と返って来た。ってことは既に認識してたのかぁと思って、特に返信はしませんでした。
その返信を見たときに、その担当者はおそらく「ネズミがいること」が問題だと考えているのに対して、僕は「お客さんがネズミに気づいていること」が問題だと考えているっていうズレがあるのかなと感じました。いつから駆除を行っているかは知らないけれど、そのペースでやってもまだいるなら完全な駆除は難しそうだし、布かなにかでパイプを隠せばいいじゃんと思ったりもします。(その飲食店の優先度がお客さんにネズミを見せることより、パイプを見せることの方が高いと、この案は採用できないですが。)
こういう例は他にもあって、もちろんネズミがいないことがベストなんだけど、もしそれが難しいような場合は問題を見直すことも大切だよねというお話でした。
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